トランジションタウン伊豆

活動レポート

2017.4.1

廃材エコヴィレッジゆるゆる!!

傍嶋 飛龍さんというアーティストが、廃材を使ってセルフビルドをゆるゆると進めています。
セルフビルドイベントなどもゆるゆる開催しています。
この日は小雨のため、大きな倉庫一杯に詰まった、アーティスティックな発展途上的な建築や造形がよりファンキーな雰囲気を醸し出していました。

コンテンポラリーアートのようなだったり、廃材が持つ味が、南アメリカのような感じだったり、結局、なんだかよくわからないけど、すごい。シェイプが決まってる。と、評価する方も選ぶ言葉が抽象的になります。
飛龍さんのプロデュースする子供たちに向けた想像力を高めるアートワークショップも、大人が楽しむ(?)ゆるゆる横丁などのイベントも、機会があれば参加したいです。


私もいわゆる10年近く前の、過疎化の進んだ藤野町を訪れたのが最後だったので、今、こんなことが起こってるんだ!!とサプライズ。
各地、面白拠点や、レストランなど、コミュニティが常に活発に動いています。

さてさて、美しい自然が詰まった伊豆半島でありながら、少子高齢化の対策があまり進んでいません。何かの形で影響を受け、地域コミュニティ形成の参考になればと思います。